残念!「キャットウーマン」ラジー賞で最多ノミネート

 2004年度、最もひどかった映画作品に贈られる「ゴールデン・ラズベリー賞」(ラジー賞)のノミネートが先日発表されました。その中で最も多くノミネート部門を獲得したのは、『キャットウーマン』でした。

 年間のワースト映画を決めるラジー賞は、ゴールデン・ラズベリー・アワード財団によってノミネートが選出され、投票によって決定されます。ラジー賞のノミネートは、アカデミー賞のノミネート発表の前日に発表するのがお決まり。
 『キャットウーマン』は「オスカー女優が不幸にもコミックキャラにミスキャストされてしまった」と評され、ワースト作品賞、ワースト監督賞(ピトフ)、ワースト脚本賞、ワースト主演女優賞(ハル・ベリー)、ワースト助演男優賞(ベンジャミン・ブラット)、ワースト助演女優賞(シャロン・ストーン)、ワーストスクリーンカップル賞(ベリー&ブラット、そしてベリー&ストーン)などほぼ全ての部門でノミネートされています。ここまでくれば逆に見事!…とは、やはり、言えない…

 『キャットウーマン』はハル・ベリー主演のスーパーヒロイン映画。
 黒人のヒロインを演じることに乗り気になり、アクションなども自ら挑戦していましたが、自分でも映画の不出来を感じたのかどうなのか、雑誌のインタビューなどで「もうスーパーヒロインはやらない」などと発言しています。これにより『X-MEN3』でのストーム役の続投もほぼなくなったのではないかと考えられています。

関連記事 >> ゴールデン・ラズベリー賞の候補が発表(CNN)
posted at 00:40:37 on 2005-01-28 by Mitsuoka - Category: コミック映画ニュース TrackBack: - このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加


TrackBack

http://www.planetcomics.jp/index.php?itemid=208.trackback