「ウォッチメン」公開に問題なし

 20世紀FOXとワーナーの間で裁判が起こり、配給権が争われていた映画『ウォッチメン』ですが、1月15日にめでたく両社が和解しました。
 映画は計画通りに公開されるという発表がされました。公開日は北米が3月6日、日本では3月29日です。

 報道によると、ワーナーはFOXに対し、1990年代に映画化権を保持していたFOXが映画開発にかけた費用と、裁判費用をカバーするという名目で5000万ドルから1億ドルを支払い、また、『ウォッチメン』の興収の5%〜8%も支払うという条件で和解した模様です。

 FOXは、12月におりた判決で映画化権・配給権をいまだ保持していることを認められていますが、今後は自社で『ウォッチメン』に関わるプロジェクトをいかなる形でも進めない、などの条件で合意したということです。

 『ウォッチメン』は推定で製作費1億ドル以上という莫大な予算をかけた上、暴力、レイプなど過激なシーンもあるためにR指定となっています。ワーナーにとっては相当高くついた映画ということになりそうです。

 ともあれ、プロモーションはこれで滞りなく進められています。
 映画オフィシャルサイト(英語)にもどんどん写真や動画がアップされていますがi-watch-the-watchmen.comもおすすめ。スクリーンセーバーやアイコン、ブログツールなど用のデジタル画像が大量にダウンロードできます。
 
 また、バイラル・サイト(映画の設定を現実にもちこんだサイト)The New Frontiersman.netもできました。これは劇中で、登場人物のロールシャッハが読みふけっている過激なタブロイド新聞のウェブサイトという設定です。

下は、The New Frontiersmanで公開されているニュース番組。架空の1970年のニュースです。Dr.
マンハッタンについて語っています。



オマケ:戦えオジマンディアス! エイドリアン・ヴォイド・フィギュアの架空CM。ファンメイドです。


 
posted at 12:59:00 on 2009-01-28 by Mitsuoka - Category: コミック映画ニュース TrackBack: - このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加


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