「スパイダーマン2 ディレクターズ・プレビュー 特別公開」レポート

レビュー/光岡三ツ子(Planet Comics.jp)

 3月15日、映画「スパイダーマン2」のディレクターズ・プレビューが公開された。いわばマスコミ向けの先行試写、関係者向けのプレゼンである。スパイダーマンの関係者?気持ちの上ではスパイダーマンと一番関係がある(つもりの)当サイトとしてはとにかくも行かずにはおれません。ということで新宿副都心の高層ビル街をスウィングで渡りつついざ会場へ。 [続きを読む...]

ピュリッツアー賞獲得のヒーロー、コミックデビュー

 スーパーヒーローコミックスの創成期を題材にとった小説「カヴァリエ&クレイの華麗なる冒険」に登場する架空のスーパーヒーロー“エスケーピスト”が、実際にコミックでのデビューを飾りました。出版はダークホースコミックスです。
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「キャットウーマン」にバットマンは関係なし

 バットマンと同じくWB映画である、ピトフ監督、ハル・ベリー主演映画『キャットウーマン』の公式サイトも1ヶ月ほど前に立ち上がっています。しかしこちらにもトレードマークがあるだけ。
 『キャットウーマン』は『バットマン・ビギンズ』の前哨戦になるはずの映画ですが、制作は当初の予定から延びに延びており、現在は2005年7月23日〜30日くらいの公開が予定されているとか。ハル・ベリーが現場でケガを負った他にも、遅れの理由は現場で脚本やコスチュームに対する意見がまとまらないためだという噂が飛び交っています。そんなこんなで、すでに2005年7月の公開を目指す『バットマン』と重なるスケジュールになるほど押してきていますが、今は何もない公式サイトをチェックしつつ、なんとか両方うまく起動することを願いたいところ。

 さて、ファンサイトのCatwoman Unofficialによると、英の映画情報誌「Total Film」4月号でハル・ベリーが『キャットウーマン』について語った最新インタビューが掲載されています。それによると、常々ファンの関心の的であるバットマンとこの映画のキャットウーマンとの関係はゼロ。何もないことが明らかになっています。
 なにしろ、この映画でベリーが演じるのは、バットマンに出てくるキャットウーマンとは全くの別人。本家キャットウーマンの本名はセリーナ・カイルですが、ベリーが演じるのはペイシェンス・フィリップスなる女性。ある事件で暗殺されたペイシェンスはエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、神秘的な猫の力を身につけます。上記ファンサイトでも数点見られる変わったコスチュームは、そのオリジンからデザインされたものなのだそうです。「バットマンは関係ない。男の力には一切頼らない、全く新しいキャットウーマンなの」とベリーは語っています。

 また、同サイトによるとサウンドトラックの担当も決定したとのこと。『デアデビル』『フレディvs.ジェイソン』等、多数を手がけた作曲家のグレアム・レヴェルと、マドンナやブラーなどのミキサーとして有名なウィリアム・オービットがコンビを組むとのことです。

過去のキャットウーマン情報:'03.10.17付けニュース

「バットマン・ビギンズ」公式サイト設置

 クリストファー・ノーラン監督作品、クリスチャン・ベール主演、そして日本から渡辺謙を迎えて制作中の映画『バットマン・ビギンズ』の公式サイトが早くもたちあがりました。しかし、まだそこはおなじみのトレードマークがあるだけの「建設予定地」。トレードマークは錆びたような質感で、何となくゴシック的な雰囲気を漂わせており、今までの映画とは違うという印象を感じさせます。

過去のバットマン情報:'03.03.10付けニュース

ロドリゲス&タランティーノ&ミラーが「シンシティ」クランク・イン!

 鬼才と呼ばれるコミック作家フランク・ミラーの原作による「シン・シティ」が、ついに実写映画化に向けて動き出しました。
 「シン・シティ」は、「バットマン:イヤーワン」(映画『バットマン5』のアイデアの源泉)や「デアデビル:マン・ウィズアウト・フィアー」(映画版の源泉)など、スーパーヒーローコミックスにおいても常に時代を切り開いてきたコミック作家フランク・ミラーによる、オリジナルコミックシリーズです(日本語レビューはこちら)。 [続きを読む...]

「ヘルボーイ」新予告編公開

 ダークホースコミックスの一風変ったスーパーヒーローコミック「ヘルボーイ」の実写映画化作品が、4月3日の米での公開まであと1ヶ月を切りました。公式サイトには情報が出揃い、史上では関連商品が続々と売り出されて、あとはもう映画を観るだけといった雰囲気です。
 Yahoo! Moviesでは2番目(最終)の予告編が公開されています。また、併せてプロモーション・クリップも公開中です。日本での公開時期は現在、不明です。


過去の「ヘルボーイ」情報:'03.02.20付けニュース

ブライアン・シンガーがコミックに進出

 ヒット映画『X−メン』シリーズの監督ブライアン・シンガーがコミック脚本を手がけることになったと、映画原作コミックの出版社であるマーヴルコミックスから公式発表がありました。
 彼が手がけるのは「アルティメット X-MEN」の脚本。これは同社のX-MENコミックの中でも、一番映画との世界観が近いコミックシリ(日本語版は新潮社から発売中)
 このプロジェクトには、『X-メン2』で脚本を担当したマイケル・ドハーティーとダン・ハリスも加わり、およそ1年間、12号に渡ってコミック連載をしていきます。
 連載のスタート時期など、詳細は後ほど公表されるとの事です。

バットマン映画5作目「バットマン・ビギンズ」

 このサイトでも何度か取り上げている映画『バットマン』の5作目。アイスランドにて撮影もスタートしたとのことで、いろんな事実が一挙にファンの前に明らかになりました。
 現在まで『バットマン:インティミデーション』という仮タイトルで進められてきた5作目でしたが、正式タイトルが『バットマン:ビギンズ(Batman: Begins)』に決定したそうです。5作目は、ブルース・ウェインという若者がバットマンになるまでの過程を追ったものになるとのこと。正式タイトルは、その内容を反映して決まった模様です。
 キャスティングも続々と明らかにされています。すでに世界中のメディアで取り上げられているように、『ラスト・サムライ』の渡辺謙が今回の大ボス的悪役に正式決定し、大きな注目を集めています。 [続きを読む...]