アメリカ版空想科学読本「サイエンス・オブ・スーパーヒーローズ」

 映画によるスーパーヒーローブームで、コミックブックを読んでいた昔を懐かしんでいる人が多いからかも知れませんが、アメリカではスーパーヒーローの超能力や出生を科学的な視点から解き明かす「サイエンス・オブ・スーパーヒーローズ」が最近出版されました。
 日本ではすでにできあがっているジャンルですが、アメリカではこうした形態でコミック研究本が出版されるのははじめて。
 著者はいわゆるオタク系ライター兼SF作家のロイス・グレシュと、スタートレック系ライター兼、X-MENコミック「ケーブル」のライターの経歴もあるロバート・ウェインバーグの共著です。
 彼らは過去に、共著で「コンピューターズ・オブ・スタートレック」というスタートレックのコンピューターや人工知能について考察した研究本も出版し、成功しています。
 Amazon.comでは「サイエンス・オブ・スーパーヒーローズ」の47ページに渡るプレビューを見ることができます。
 また、これとは関係ありませんがイギリスのデジタルコンテンツ、BBCiが今年夏、制作した子供向け学習ウェブサイト「サイエンス・オブ・スーパーヒーローズ」があります。これもコンセプトは全く同じ。スパイダーマン映画公開にあわせたためか、スタン・リーのインタビューの収録などもあります。科学的な説明も平易に書かれており、ワンダーウーマン、デアデビルなど扱っているヒーローも多岐に渡っていてこちらもオススメです。

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The Science of Superheroes

扱う議題はスーパーマン、バットマン、ファンタスティック・フォー、ハルク、サブマリナー、アクアマン、グリーンランタン、アントマン、アトム、フラッシュ、X-MENのほかSFに出てくる設定など。小説家ディーン・クーンツが序章を書いています。

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